その言動に悲しくなってしまうことも。

今日は広告のの営業について、書かせていただきます。

できる営業ってなんでしょう？できない営業ってなんでしょう？店舗にはコンセプトやターゲットがあります。そう言ったことを総合的に考えて、話してくださる方は本当に少ないですね。

仕事の本当の面白みもわかっていない状態で、あれが嫌これが嫌で辞めてしまう方も多いのだと思います。自分が生きている中で本当に頑張ったことってありますか？これ以上努力できないくらい努力したことありますか？って聞いてみたいです。

私にちょっときついこと言われたら、切れるか逃げるかだけ、じゃあ、今度はこうして来ますからお願いします、と言ってくる方はいません。。。

もっと、物事の本質を見極めてほしいです。

「安くすれば集客することができる」そう思っている方が本当に多いです。ターミナル駅の大きい規模の店舗でしたら、それでも良いと思います。リピーターが大切な個人の店舗はどうでしょうって思うんですよね。。。一時的にやることは良いとは思います。でも通年安売りじゃあ、いつも閉店セールやっている洋品店と同じですよね。

明らかにコンセプトの違うお店と比べる方もいます。

あなたは、リッツカールトンでコーヒーをセブンイレブンと同じ値段にしてくださいって言いますか？ってことよく平気で言う方が多いです。

話をしていると悲しくなってしまうことが多いです。営業の人間性にかかっていますが。なんだかこのところ、寂しいよなあと思うことが重なっているせいもありますが、がっくりしてしまいます。それで、自信満々で、自分は仕事ができるとか思い込んでいるようにも見え、なんと言っていいのやら。確かに見た目は整っている方も多いですが、見た目だけで仕事がうまくいくなら誰も苦労はしないですよね。

店舗さんの集客に関する苦労がわかっていない営業には適切なアドバイスはできないと思います。もっと、もっと痛みをわかってほしいです。

あー。ネガティブはダメですね。もう終わり！！

 -サロンコンサル